待機速度一覧 航空機区分 C,D

Autopilotで飛んでいるとHOLDINGのエントリー方法でさえもAutoで判断してくれます。
さらにHOLDING Speedもその時の重量や形態に合わせて最適な速度を自動で計算してくれます。
しかし、そのHOLDING Speedは公示されているスピードとは限りません。
自分で速度超過をしていないか判断して入力する必要があります。

◆◆
航空機の区分は (AIM641)
最大離陸重量での
・着陸形態における失速速度 Vsoの1.3倍
・失速速度Vs1gの1.23倍
のいずれか大きい速度で航空機の型式毎に設計上定まるものです。

この速度ごとに航空機区分が決まるのですが

航空機区分
C 121kt以上141kt未満
D 141kt以上166kt未満
となっており、日本の旅客機の殆どはこの2つとなっているのでそれらについて表にしました。

もともとAIM574やRoute manual Basicにも載っているものを切り出したものです。
待機速度3種

これをアンチョコに挟んでおいて、HOLD AS PUBLISHEDと言われたらCDUに入力して計算させた結果と見比べるようにします。

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About KC
Pilot訓練生5年目。事業用操縦士・多発限定・計器飛行証明取得。

4 Responses to 待機速度一覧 航空機区分 C,D

  1. とも says:

    ハイテクになっていますね~!飛行機も。国際線は出発時間が遅くなっていたのに なぜか定刻より早く着いていたっていうのがあるので~ パイロットさんが速度とかをいろいろ考えておられるんですね!!

  2. orange says:

    Autopilotで飛んでいるとHOLDINGのエントリー方法でさえもAutoで判断してくれるなんて、本当に凄いです。HOLD AS PUBLISHED以外をATCから言われた場合は、しっかりと聞き取って間違わないようにしないといけないですね。

    アンチョコはどのような物に、どのようにして作製され、どんな内容のものをアンチョコにしているのか、もし宜しければ教えて下さい。

    • KC says:

      orangeさん
      コメントありがとうございます。
      返信が遅くなり申し訳ございません。
      アンチョコはA5サイズのリングファイルに資料を縮小コピーしたりして入れています。
      「cold WX operation時に確認する事項」等、普段と違うフライトに関してまとめてあります。

  3. KC says:

    orangeさん
    追記ですがhttps://flyingfast1.wordpress.com/%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E6%96%87%E6%88%BF%E5%85%B7/
    にてアンチョコにつかっている文具をまとめてみました。参考になればと思います。

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