重い機体と軽い機体、どっちが滑空できる?

先輩のお話で、
「同じ機体、同じ速度ならば重さの違いで滑空比はどう変わるか」
という話。

直感的には同じじゃないか?と私は思いました。
「あえていうなら軽い方が遠くまで飛べそう。。」


『結論から言えば重い方が良く飛んでしまう』
だそうです。

重さをW、揚力をLとして
”W2>W1である時、必要な揚力はL2>L1なので滑空比は悪くなる…というのは間違い。”
そういえば滑空比は別名「揚抗比」
同じスピードなら抗力Dを一定なのでL/DはL2/D>L1/Dですから重い方が滑空できます。

他の言い方でいうなら
”同じ滑空比を出すなら重い方がスピードが速いので余ったスピードをエネルギーに使えるので滑空比は重い方が良くなる。”
とのこと。


ポイントはあくまで『良く飛んで し ま う 』 ことだそうです。
飛行機が大きくなるほど高度処理が大変になるからな、というお話でした。

特にB767なんかはグライダーみたいで降下計画が腕の見せ所とか。話を聞いているだけでワクワクしました。

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About KC
Pilot訓練生5年目。事業用操縦士・多発限定・計器飛行証明取得。

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