フライトログの計算方法

フライトログというのはパイロットの飛行時間を記録するものです。
FLTLOG

毎回飛んだ後、これに航空機の型式や時間などを記入していきます。
ページをいっぱいまで使うと結構計算が面倒で、ここでの計算時間を効率よくするにはどうすればいいか、私の知っている方法をお教えします。

1.電卓で時間と分の間に”00”を入れて計算
例えば、3日間で
(時間)+(分)で書いたときに
1+25
2+05
0+45
と、飛んだとします。
電卓上で
10025+20005+45=
と打つと答えは30075と出てきて
3時間75分を表しています。
つまり4時間15分です。

例のように3行くらいでしたら暗算でもできますが8行とかになっていくとこの方法は結構有効です。
試してみて下さい。

2.JCAB(日本の航空局)のフライトログの計算確認方法

(8)飛行時間=(9)PIC+(10)SOLO+(15)同乗教育
となっています。計算の確認でこの式を使ってみて下さい。初期訓練の飛行時間の計算の確認にはこの式で対応できます。

3.Night L/Dの回数の確認は90日さかのぼるためのサイトを参照
航空法第69条より、航空運送事業をされる方は90日以内に3回以上の夜間離着陸経験が必用です。
ICAOのANNEX6に準拠しています。

訓練生時代とはいえしっかり毎ページごとに計算するクセを付けておきたいですね。
毎月しっかり数えて置くことです。
確認方法としては以下のサイトが有効です。
http://www.benricho.org/nenrei/day_calc.html
今のところずれたことは無いですがあくまで確認用にどうぞ。

◆◆
余談
・JCABのログブックは国空航第850号の通達で書き方が厳格に決まっているので初めのページを見ておくことはとても重要
・左下のサイン欄は(日本人は)日本語でないとダメ。たまに英語でサインする訓練生がいるそうですが通達で日本語と決まっているので注意しましょう。

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About KC
Pilot訓練生5年目。事業用操縦士・多発限定・計器飛行証明取得。

2 Responses to フライトログの計算方法

  1. 雲じい says:

    他にも1時間15分+2時間50分なら
    115+250で
    下2ケタが60を越えたら40を加える方法も有ります。

  2. TKC says:

    雲じい様

    コメントありがとうございます。確かに、その方法もすごく使えますね!
    例えば入力する時間がもっと増えたら
    115+250+135+45=540
    540+80(←下2ケタが60を超えたた回数×40) =625
    =6時間25分
    という風になる訳ですね。有益な情報ありがとうございます。

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