VMCとDownwind高度

VFRにおいてVMCを維持するためにどこまでDownwind(以下DW)高度を下げていいのか。
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有視界飛行であるので最低安全高度に注意しながら下ろせば対地500ftまでなら。。

という解答をしていた同期がいたがどうなのか。

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例えば種子島空港。DW高度が1800ft。

DWでのVMCを維持するために必要な高度2300ftにBKNも雲があるとするとどこまで下げていいのか。

過去の資料では1600ftなどは書いてあるが根拠は特に示されていなかった。

VFRなのだから地形を考慮してパイロットが目視で判断すればよい。と言われればそれまでだがやはりプロとして何か根拠は欲しいところ。

そこで考えたいのがIFRのサークリングアプローチの最低降下高度

種子島のAIPには航空機CAT-Aで1240ft(※Circling to South side of RWY only)と書いてある。

バッファを取ってSouth DWで1300ftくらいまでは降下しても良い。小型機なら速度も遅いので余裕で周回進入区域内に収まるはずだ。

視程(DWで空港を視認できるだけの距離以上の飛行視程)があればアプローチチャートを用いてVFRに応用できる。

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About KC
Pilot訓練生5年目。事業用操縦士・多発限定・計器飛行証明取得。

2 Responses to VMCとDownwind高度

  1. 上記のcircling approachの再低高度を採用するアイデアは面白いね。
    では、設定基準ではどのようにMDA決めているんだろうね
    最終進入、周回進入エリア、最低降下高度MDAの決め方、進入復行
    そのあたりがキーワードになると思います。

    それがわかった上で、自信を持ってMDAを使ってください。

    • flyingsafely says:

      設定基準についてはもっと勉強が必要ですね。

      ギリギリの気象条件でも知識と技倆で確信を持ってお客様に安全に安心して目的地まで乗っていただけるパイロットになりたいです。

      教えていただいた辺りから勉強します。

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