NSC

夏は太平洋高気圧が張り出しているので午前中は雲は無く晴れている時が多い。

午後には対流で積雲が出てくるのでVFRで訓練している者にとっては午後の方が雲の回避が難しいということが多かった。

だが最近は地上はHAZEで視程4000mでIMCなどという朝がある。

エアロゾルが中国から流れてきておりそれが暖湿気と合わさり核になって5000ftあたりまでもやで覆われているなんてことがある。上から見た景色は雲海とは少し雰囲気が違い、風の谷のナウシカに出てくる瘴気のような感じだ。
今日のブリーフィングではMETARのNSCって何?と教官に聞かれ端的に答えることができなかった。

Nil Significant Cloudの略だが教科書のまま言うのではなくすっきり言うにはどう言えばいいか考えた。

教科書【雲の群で1500m(5000ft)または最低扇形別高度の最大値のいずれか高い方の数値未満に雲が無くかつ積乱雲・塔状積雲がない状態で、かつCAVOKの状態でない場合は雲の群に加えてNSCが示される】

⇒「CAVOKの視程が悪い時です。
というのが一番スッキリするかと思われる。

CAVOKの視程条件は10km以上なので最近の「地表HAZE、雲は無し。」という時にはシンプルに答えたい。

 

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About KC
Pilot訓練生5年目。事業用操縦士・多発限定・計器飛行証明取得。

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