速度制限

前回の続きで速度制限について考察する。

法82条の2第2号に航空交通管制圏等における速度の制限

が書かれている。

一、航空交通管制圏

二、第96条第三項第四号に規定する進入管制区    航空交通管制圏に接続する国土交通大臣が告示で指定する空域

とある。

国土交通省の告示検索

http://wwwkt.mlit.go.jp/notice/dispAction.do

これで進入管制区を検索すると進入管制区の場所が指定されているのだが、岩国や沖縄アプローチに関しては出てこない。

オスプレイで注目されていた岩国に関する記事では

2012年2月27日 【愛媛新聞】松山空港の管制権問題 米軍が掌握 民間で唯一 費用増も返還の障壁に

 米軍の新型輸送機MV22オスプレイの日本本土での低空飛行訓練拠点となる山口県岩国市の岩国基地。
 愛媛県上空は大部分がその進入管制空域に入り、松山空港に離着陸する航空機の交通整理県「進入管制権」は、戦後一貫して日本側にはない。全国的にも唯一の例で、県は管制空域返還を長年求め続けてきた。
沖縄県の研究者からは「米軍の占領政策の残りかす」との指摘もあり、基地のない愛媛でも「空の主権」が問われている。
岩国APP

_

このように書かれており、航空法上、岩国や沖縄の米軍管轄の空域においては速度制限が無いことがわかる。

おそらく管制官が指示してきた速度が制限速度になると考える。

広告

About KC
Pilot訓練生5年目。事業用操縦士・多発限定・計器飛行証明取得。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。